30代中年男のプログラミング日記

日記

趣味としてのプログラミング挑戦

どうもこんにちは、fidoです。

タイトル通り、ちょっとプログラミングに手を出してみることにしました。

ブラウザをいじってる時も、時々Java Scriptとかが出てきて、気にはなっていたんですよね。

副業としてプログラミングという選択肢もあるようですが……。

いや、最初からお金目当てでやると続かなくなりそう。
「どれだけ頑張っても案件取れない…」と勝手に絶望して投げ出すのが目に見えています。

最初は純粋に趣味として。趣味として!
プログラミングを勉強してみたいと思ってます。

使用教材:Progate(プロゲート)

Progateのトップページ

さて、最初は適当にプログラミングの本を読んでみようかと思ったのですが、予想以上に複雑そう。

本気でプログラミングに取り組んでる方からすれば
「あたりめーだアホか!?」とか言われそうですな。

ちょっと読んでわかるような代物なら、世の中システムエンジニアだらけですわ。
ともかく、いきなり本から入るのはちょっと敷居が高そう。

他にいい教材がないかなー、と色々と調べてみたところ、「Progate」に行き当たりました。

内容は簡単なようですし、入門編は基本料金無料とのこと。
さらに嬉しいことに、アプリも出ているようです。

Progateアプリ画面

最初の「さわり」として挑戦するにはちょうどいい感じ。
仕事のスキマ時間にアプリで勉強もできそうです。

所詮は道具?

あと、Twitter上でのProgateの評判もチェックしてみました。

概ね好意的なんですが、中には上記のツイートのような意見もあり。

つまり、プログラミングは所詮道具。
プログラミングを使って何を作りたいのか考えなさいということか。

少し勉強したら、ゲームとか作ってみたいですね。
中学生の時、体験入部で行ったゲーム制作部。
今思うと時代を先取りしてたんだなあ。

あの時は「自分にゲームなんて作れるわけない」とあっさり諦めていたけど。
年齢くって諦めの悪くなったオッサンはしつこいぞ、っと。

試してみたら…ボコボコ

Twitterを見る限り、作ることを意識した方が良いみたいな発言が多いですね。
Progateでインプットするだけでなく、実践(アウトプット)もきちんとしようということかな。

ならば、実際にコードを書いてみようではないですか。
習うより慣れよ、やってみるが吉です。

なお、fidoはMac使い。
windows使いであれば「メモ」を使えばいいのですが、自前のMacbook内には同様のアプリが見つからず。
「CotEditor」というアプリをダウンロードして書いてみました。

さて、その結果ですが……いやあ、酷いものでした。
最初の段階で全然反映されないでやんの。

「これでどうだーっ!」とブラウザに反映させてみれば…

……これですよ!?
何がおかしいの!と色々と漁ってみたんですが。

どうやら、保存の仕方がよくなかったようです。

普通のメモ帳のように保存していたのですが、保存ファイルの名称を「○○.html」の形式にする必要があったようで。

ファイルの保存形式なんてこれまで意識もしてなかったので、気づきませんでした。

こちらが正しい形となります。
……いや、先人の知恵は偉大ですね。
実際試してみないとわからないことがたくさんありますわ。

しかし、書いたコードがうまくブラウザに反映された時の達成感はいいものですね。
しばらくはプログラミングで遊んでみようと思います。

んではまた。

今日の勉強成果。
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