みなさんこんにちは、fidoです。
今日はタイトルの通り。
ダイエットにおけるエアロバイクが非常におすすめであるという話についてです。
ジムにもよく、エアロバイクが置いていますよね。
ジムでの使用もありなのですが…
fido的には自宅で購入してしまった方がその真価を発揮できると思います。
下記にそのメリット、デメリットをまとめてみました。
○メリット
- お手軽
- 屋内運動
- ながら運動可能
- 体への負担が少ない
○デメリット
- 費用
- 場所
では、それぞれみていきましょう。
○メリット
超お手軽
運動は、面倒臭い!
運動しない方にとって最初の難関ではないでしょうか。
例えば有酸素運動の王様、ジョギングについて。
大小の差こそあれ、その有用性は誰しもが認めるところでしょう。
お手軽さでいっても、特別な道具を揃える必要がないという点で超おすすめです。
しかしそれですら「外に出るため、着替える必要がある」という問題があります。
その点、エアロバイクはさらにその上を行きます。
着替える必要すらなし。
朝起きたらパジャマを脱いで、半裸の状態でエアロバイクにまたがるだけで準備完了です。
自宅でなら誰がみているでもなし、着替えすら面倒。
そんなズボラさんにとって最強のダイエットマシンがエアロバイク(自宅)です。
屋内運動
一念発起、今日からジョギングするぞ!サイクリングするぞ!
とにかく外で運動するぞ!そう決心したあなたの心をへしおるのが気候の変化。
雨は無慈悲にあなたのやる気を、濡れた犬のようにしぼめてしまいます。
どんなにやる気があったとしても、荒れた天気の中では行えないのが屋外運動の最大の弱点です。
雨が降りそう、曇りそうというだけで運動を中止してしまうこともあるでしょう。
その点、エアロバイクはそんな心配ありません。
台風だろうが大雪だろうが自宅でペダルを漕ぐのをやめる理由にはなりません。
自分から逃げ道を潰すというのもダイエットには効果的です。
ながら運動可能
運動の時に困るのが、他に何もできないことです。
何を当たり前のことを、と思われるかもしれません。
しかし、忙しい人にとっては運動のための1時間がとてつもなく貴重になることだってあります。
しかし、例えばエアロバイクを使えば、その1時間を他の用事と同時に行うことだってできます。
仕事のメールを確認するもよし。
ニュースを読む時間に当てるもよし。
テレビを見ながら運動してもいいし、ゲームをやりながらだってOKです。
多忙になればなるほど、ながら運動できるということは大きなメリットとなるでしょう。
体への負担が少ない
元々、自転車は体への負担が少ない運動のうちの一つです。
運動経験のない人が急に激しい運動を行なったとき、膝やアキレス腱を痛めることがままあります。
必要以上に増えた体重を、脚のクッション機構が支えきれなくなってしまうのです。
最悪寝たきりとなる恐れもありえます。
よしんばそこまで酷い事にはならなかったとしても、怪我はやる気を根こそいでいきます。
よっぽど意思の強い人でない限り、ダイエットを続けることは困難でしょう。
その点、エアロバイクは膝への負担は少なく、大事に至る可能性の低い運動です。
代わりにお尻に負荷がかかって痛くなるかもしれません。
しかし、元々お尻は体で最も分厚い筋肉+脂肪のたまる場所。
故障する確率は非常に低い部位です。
無理しすぎない程度に頑張ってみましょう。(辛かったらクッション使用も可)
○デメリット
費用
当たり前の話ですが、流石に身ひとつでできるほどお安い運動ではありません。
エアロバイク本体を買わないと運動の仕様がありません。
通販などで数千円から買うことができるので、色々と見繕ってみましょう。
ジムに行くという手もありますが、毎月数千円〜1万円オーバーのランニングコストがかかります。
エアロバイク目的だけというなら、買った方が遥かに安いでしょう。
場所
エアロバイク本体を置くスペースが必須となります。
せっかく購入したエアロバイクを、家族から粗大ゴミ扱いされないためにも。
買ったあと、どこに置くか考えてから購入しましょう。
折り畳み式のものもあり、こちらは省スペースにもなりますのでお勧めです。
以上、自宅エアロバイクのメリット、デメリットでした。
○メリット
- お手軽
- 屋内運動
- ながら運動可能
- 体への負担が少ない
○デメリット
- 費用
- 場所
fidoも毎日やってます。
毎朝起きたらコーヒー片手にスマホをいじりつつ30〜60分ほどペダルを漕いでいます。
利便性最強の屋内運動、よかったら自身の肉体で試してみてはいかがでしょうか。